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彩雲弦楽器工房は、ギターとウクレレの製作・修理・調整等をやっております。

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〒990-2441 山形県山形市南一番町10-20 M

製作工程ネック

ヘッド角
ヘッド角,12度,14度 まずは指板面の平面を出して、ヘッド角を付けます。

付き板
ヘッド,突板,エボニー 続いてヘッドに補強と美観の為、付き板を貼ります。
この工程はネックを接合した後にやる場合もあります。

ヘッド外周
ヘッド,外周ライン,加工 ヘッドの厚みを出してから、トリマーでヘッドの形を整形します。

指板
フレット溝,切り,のこ 指板を作ります。

まず指板材の厚さを出してから専用の治具を使いフレット溝を切ります。

指板のバインディング
エボニー,バインディング,指板 指板の幅を任意の幅に削ってからバインディングを接着します。

幅の寸法決め
指板,幅,調整 指板幅を仕上がり寸法にします。

ペグ穴開け

スロッテッドヘッド,ペグ穴,サイド スロッテッド用のペグ穴を開ける為に作った治具をガイドにしてこんな感じで穴開けをします。

スロット部
スロット部,テーパー溝,のみ加工 スロット部をトリマーで加工したらテーパー部分をのみで削ります。

スロット完成

スロッテッドヘッド,完成, 出来ました。スロッテッドは結構手間がかかるので大変です。

ヘッドの付け根付近はまた後で加工します。

ダブテイル加工

ダブテイル,治具,ルーター加工 接合部をこのような治具を使ってルーターで荒加工します。

アリキリ

ダブテイル,荒加工,機械 接合部の機械加工が終わったところです。

ヘッド付け根とヒール
ヘッド付け根,ボリュート,手加工 ネックを接合する前にボリュートまわりとヒール付近を90%くらい加工します。

接合の準備
ネックヒール,刃物,手作業 ボディとの接合部分を微調整し、ネック角、左右の振りを調整しつつ隙間のないように仕上げなくてはいけません。ギター製作で5本の指に入る難関です。

接合

ネック,接合,接着 接着します。
この写真だと階段状に切った意味が解りやすいかと思います。
接着面に対し平行に切っているのでクランプの力が逃げないでしっかり力が加わります。

ネックシェイプ荒加工

ネックシェイプ,かんな,荒加工 ネックのシェイプを荒加工します。

この後しばらく放置して木を歪みたいだけ歪ませます。
この時点で歪ませておけば完成後の歪みを少なくできます。

指板接着の準備

指板接着面,ネック,平面 指板の接着面を整えます。

ネック補強

カーボンロッド,溝,加工 カーボンロッドの溝を掘り、仕込みます。

仕込み完了

ロッド,蓋,マホガニー こんな感じです。

指板の接着
指板,接着,にかわ ストレートの出ている当て板を当てて指板を接着します。

木を動かす

ネックシェイプ,90%,削る 指板を接着後ネックシェイプを9割ほど完成に近づけます。
そしてここでもまたしばらく放置して歪ませます。
それから指板修正になります。

指板整形

指板修正,指板R,整形 ネックの動きを観察して、落ち着いた所で指板修正しRも付けます。

ネック仕上げ
ネックまわり,仕上げ,にぎり ネックシェイプの厚みをだし、シェイプの形、ボリュート、ヒールなどネックまわりを仕上げます。

指板仕上げ

指板,最終仕上げ,磨く ここでようやく指板の最終仕上げをします。

指板のストレートを出し、サンドペーパーで340番まで磨きます。

フレット打ち

フレット打ち,プラスチックハンマー,隙間なく フレットを打ちます。

フレットサイド整形

フレットサイド,角度付け,やすり  フレットサイドの飛び出た部分を削ります。

木地研磨

木地研磨,調整,サンドペーパー 全体をサンドペーパーで木地調整します。

ホワイトギター

木工完了,塗装前,ホワイトギター 木地調整が終わり、ようやく木工作業が完了です。
塗装工程に移ります。

ここに紹介している工法はあくまで一例であり、当工房全ての楽器でこの工法を採用している訳ではありません。

さらに工法に関しては常に改良を重ねながらより良いやり方を試行錯誤していますので、現在はここに紹介している工法でないやり方をしている事もあります。




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