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彩雲弦楽器工房は、ギターとウクレレの製作・修理・調整等をやっております。

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修理の考え方The view of repair

修理依頼をご検討の方に

修理、調整、改造はあたりまえですがそれぞれ別の意味を持ちます。
ここでは修理、調整、改造を依頼していただく際に誤解がないように
私なりの考え方をご紹介しようと思います。

・修理


修理の場合は壊れたり具合が悪くなった所を元の状態にもどす、
例えて言うなら0から-1になったものを再び0に戻す作業をします。 

例1)フレット交換
 特に指定がなければ同じサイズのフレットを使用します。

例2)ナット交換
 特に指定のない場合は同じ材質を使い、弦溝の位置を元のナットと
 同じ位置に切ります。

溝の深さは可能な範囲で低く設定しますがプレイヤーの好みがあれば
出来る限りお好みの状態にします。

・調整


調整はプレイヤーの好みにあわせて、
楽器の本来持っている性能をひきだします。

例1)弦高調整
 スライドバーを使用するブルースプレイヤー等は高めに設定し、
 速弾きを多用する方は低めに設定します。

例2)チューン-O-マチックのストップテールピース調整
 テンションを確保し、アタック感と張りのある音を求めるなら低く。
 サスティンと柔らかい音を求めるなら高く設定します。

その楽器が本来持っている性能を10とするならプレイヤーの
好みを考慮しつつ、限りなく10に近づくようにするのが
調整と言えるかと思います。



・改造


改造はその楽器が持っている性能を超えてさらに弾きやすさ、
音、ルックスをプレイヤーの好みにするものです。

例1)ネックリシェイプ
 ネックの握りを削り、プレイヤーの手の形にあわせる事により
 弾きやすさを向上します。

例2)サーキット改造
 サーキット改造する事によりスイッチ、ポット等の
 役割を変える事ができます。
 スイッチをオートタップにしたり、
 通常のトーンをローカットにしたりといった具合です。

例3)リフィニッシュ
 ポリ塗装からラッカーに塗りなおしたり、
 カラーを自分好みに塗装し直します。


改造には一度加工したら2度と元どうりにできなくなるものもありますので十分に検討してから改造する事をお勧めします。



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